あらためて、ibrk.funが目指したいこと

いばらきフラワーパークでアクティビティを行って過ごしたゴールデンウィークが終わり、ようやく日常を取り戻しつつありますあっきょです。

次なるアクティビティの準備を行っているのですが、その前に、私たちが目指したいことの一つをあらためて記しておこうと思います。

これを書こうと思ったきっかけは、フラワーパークで原始の火起こし体験に参加してくれたお子さんの保護者さんからのメッセージでした。

どこにでもあるお店で原始の火起こしの材料が揃うとお伝えしたところ、早速帰りに手に入れて帰ったそうです。メッセージには「子どもたちはとても興味が湧いたようで、今今、目の前で火起こしに夢中になっています!」と。

実はこのときのお子さん2人は体験中には火を起こすところまでに至らなかったのですが、インストラクションで意識しているのは、「火がつくまでの階段を、着実に上っていると知ってもらうこと」。「もう少しで火がつく!」というところまで階段を上っていたいた確信がお子さんたちにもあったのかも?

「お子さんの心に火をつけられたようでなによりです!」

なんて返しましたけど。

まさしくそれな、と。

こんなふうに、誰かの「はじめて」のきっかけとなったり、その後にも思い出に残り続けたり、取り組み続けるきっかけとなるような、心に火をつけられる体験を提供していきたいなぁとあらためて思いました。

参加してくださるみなさんとはまたどこかでお会いできることをとても楽しみにしています!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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